RPAとは?
そもそもRPAって何?という方が多いと思います。
RPAとはRobotic Process Automationの略で、パソコン上で行われる日々の様々な業務をすべて自動化する技術のことです。
クリック、キーボード入力、コピー、ペーストといった基本動作から、excelでのデータ入力、インターネットでのデータ収集、データのチェック、メール送信、シフト表作成、学生情報の入力や変更、更新作業などなど今まで人手で行なっていた事務作業をロボットが代行してくれます。
現在、働き方改革実現に向けて、RPAはAIと並び国を挙げて特に大企業で導入が進められている技術です。
【業界・職種別】RPAの成功事例10選|大手銀行から製造業まで
RPAで何ができるか?
RPA導入のメリット
①残業時間削減により、人件費も削減
一般にRPAのコストは人件費の1/10〜1/3と言われています。人力より安く済むのが特徴です。残業時間が減ることにより従業員のワークライフバランスも向上します。
②今まで手入力により起きていたミスの防止
データのコピー&ペースト等の単純作業は、人為的なミスが容易に発生します。RPAを使用することにより、ヒューマンエラーを最小限にすることが可能となるため、コンプライアンス対策としても有効です。
③繰り返しで、付加価値の低い業務をRPAが代行することにより、人はより創造的な業務に専念することが可能
RPAを導入すると従業員は従来担当していた単純業務から解放されます。RPA導入により、より多くの業務を担当することも可能となります。学生対応への時間を増やしたり、教員とのコミュニケーションの時間を増やしたりすることも可能です。
RPAの効果、人件費だけで見積もってはいけない(日本経済新聞)
トレデキムのRPA
トレデキムの開発するRPAは、日本語学校の業務を熟知したプログラマーが、要望をヒアリングし、各学校に最も適したRPAをオーダーメイドで開発していきます。
興味ありという方は…
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