目次

  1. ブレイクアウトルームとは
  2. 事前設定
  3. ブレイクアウトルームを作成する
  4. ブレイクアウトルーム使用中の操作
  5. ブレイクアウトルームを終了する
  6. オプションの設定

ブレイクアウトルームとは

ホストだけが使用できる機能です。 ブレイクアウトルームをクリックすると小部屋の割り当てができるので、グループミーティングやグループワークができます。 部屋の割り当ては、自動でも手動でもいつでも切り替えることができます。 最大で50のブレークアウトルームが作成出来る便利な機能です。

https://zoom-shukyaku.com/zoom-使い方-ブレイクアウトルーム/
  • 授業内でのペアワーク
  • 授業内での学生の個別作業の教員によるチェック
  • オンラインセミナーでの分科会

などが用途として想定されます。

zoomの普通のモードですと、他の参加者全員の声が聞こえてなかなかペアワークをすることが難しいですがこのブレイクアウトルームを使えば2人だけの部屋を別に作ることができてペアワーク以外にも様々な使い方ができます。もちろん教員は各部屋に出入りすることができます。

学生ひとりひとりにブレイクアウトルームを割り当てると、学生の個別の作業がオンライン上の一人の部屋でできるので他の学生には言いにくいこと、また普段質問等もしにくい学生が話しやすい状況を作ることができます。

zoomの使い方に慣れてきて一歩進んだ使い方をしてみたいという機関向けです。

事前設定

ブラウザからzoomのサイトを開き、「マイアカウントページ」をクリックし「設定」をクリック

次にミーティングにて(詳細)をクリック、ブレイクアウトルームをオンにする。

ブレイクアウトルームを作成する

事前設定が完了していると下の図のようにブレイクアウトルームのアイコンが出現します。

アイコンをクリックすると下のような画面が出ます。例えばペアワークの場合はペアの数だけ、個別作業の場合は学生の数だけルームを作成します。

また「自動・手動」ですが、自動の場合は参加者が各部屋に自動で振り分けられます。手動の場合はホストが各部屋に自身で選択して参加者を振り分けます。

ペアワークの場合は手動の方がいいかなとも思いますが特段問題がない限り自動の方が楽です。個別作業の場合は自動でOKですね。

手動の場合はこの割り当てボタンから参加者を割り振ります。

「割り当て」を押すと全参加者の一覧が出るのでチェックをして各部屋に割り振ります。

割り振った後は「すべてのルームを開ける」を選択します。

ブレイクアウトルーム使用中の操作

ホストはいつでもどの部屋にでも入れます。退出も自由にできます。

ホストが各部屋に参加するときは「参加」を押します。

ホストが退出するときは退出を押します。

ホストが参加者を自由に移動させることも可能です。

※なお、参加者がブレイクアウトルーム間を移動することはデフォルトではできませんが、「設定→ミーティングにて(基本)→共有ホストをON」と設定し、参加者全員を共有ホストと設定することで全参加者のブレイクアウトルーム間の移動も可能となりますがあくまで裏技的な使い方です。

ブレイクアウトルームを終了する

右下「すべてのルームを閉じる」を押すとブレイクアウトルームが終了します。終了するとすべての参加者が自動的にメインセッションに戻ります。

ただし押してもすぐ終わるわけではなくデフォルト設定では押してから60秒後に終了となっています。

押してすぐ終わらせたい場合は60秒をもう少し短めに設定する必要があります。設定の方法は次項にて。

オプションの設定

ブレイクアウトルーム、左下に「オプション」というボタンがあり様々な設定が可能です。

各設定の説明

①全参加者を自動で分科会室へ移動

参加者の割り振りを最初、「手動」に設定してもここで「自動」に変更することが可能です。

②参加者がいつでもメインセッションに戻ることができるようにします

ペアワークが早く終わった学生などはこの設定をオンにすることで自分でメインセッションに戻ることが可能となります。

③分科会室は次の時間に自動的に閉じるようにします

デフォルトではOFFですが、ペアワークなどの時間制限をあらかじめここで設定することも可能です。

④分科会室を閉じた後のカウントダウン

先述の「すべてのルームを閉じる」ボタンを押した後、ブレイクアウトルームが終了するまでの時間の設定です。デフォルトでは60秒です。