
試験期間の残業の多さや、採点ミス、成績入力のミスはどこの日本語学校でも問題になっていると思います。
現在市販の採点システムも多くありますが、日本語学校という特殊な環境にぴったりあてはまるものはなく、導入費用が高いだけでなく専用の機材の導入も必要な場合もあります。
株式会社トレデキムの「ROBOTeacher」は解答用紙の読取、採点、成績表への入力、成績一覧表および、個別成績表の出力まで、試験に関わる業務をトータルで自動化します。新たな機材の導入も必要ありません。
元日本語教師のエンジニアが製作しております。
プログラムの実行ボタンひとつで全ての作業が可能ですのでどんな方でもすぐにご利用いただけるのが特徴です。
4コママンガ ROBOTeacherとは?
ROBOTeacherの概要
試験の採点業務をお手伝い
読取から採点処理、採点結果出力、成績表生成までトータルサポート

シンプルで使いやすいインターフェース

学校に合わせたカスタマイズが可能な解答用紙
✔︎学籍番号の桁数カスタマイズ可能
✔︎アルファベット入り学籍番号もカスタマイズ可能
✔︎科目は学校ごと、クラスごとにカスタマイズ可能
✔︎問題数も学校ごと、クラスごとにカスタマイズ可能
✔︎その他、全体的なデザインもカスタマイズ可能

様々なデータが出力可能
エクセルで出力されるので編集も簡単。
✔︎クラスごとの成績一覧
✔︎学生個別の解答データ
✔︎学生個別の成績表※別途オプション
✔︎問題ごとの正答率一覧※別途オプション

ROBOTeacherの導入効果

ROBOTeaher紹介動画
ROBOTeacherの特徴
- 学校ごとの成績表フォーマットにカスタマイズ可能
学校ごとの成績表のフォーマットを変えず、導入することが可能です。
- 成績入力及び成績表作成機能のみでの使用も可能
記述問題等には自動採点が現状対応できないため、学生名、クラス、科目、学籍番号、点数のみを読み込み形でのご利用も可能です。
- データチェック
読み込みのできなかった解答用紙は抽出され別フォルダに一時保存されます。
- 解答分析※別途オプション
成績一覧表、問題別正答率一覧等のデータ分析も同時に作成可能です。
- 学生管理システムへの自動転記※別途オプション
別途販売の弊社製RPAツールを使用することにより、学校様ごとに使用されている学生管理システムへの成績の自動転記も可能です。
- 新たな機器の導入不要
専用の解答用紙の購入や、専用のスキャナーの購入も必要ありません。