声枯れませんか?授業のあと。

私は、たまになります。人数や学生によって声の大きさを変えなければならないからです。

でも、本当にそれだけ?

声枯れしたときは一度自分の授業を振り返るようにしています。何を振り返るのか。それは教師と学生の発話量です。教師(私)が話しすぎていなかったか。ということを客観的に振り返ります。学生が中心となって活動する時間や発表する時間が適当かをシミュレーション。そして、フィードバックすることで少~しは声枯れ予防になっています。